こんにちは。「福祉で仕事.com」編集部です。当サイトでは、福祉・介護業界への就職や転職、キャリアアップを目指す方々に役立つ情報を発信しています。
未経験から福祉の世界に飛び込む際、「無資格でも働けるのか?」という疑問を持つ方は多いでしょう。結論から言えば、無資格でも働ける事業所はあります。しかし、もしあなたが「長く安定して働きたい」「給与を上げたい」「利用者様に信頼されたい」と願うなら、無資格のまま働き続けることはお勧めできません。
福祉のプロフェッショナルとして第一歩を踏み出すために、まず取得すべき必須のパスポート。それが「介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)」です。
この資格を持っているかいないかで、福祉の現場での扱いは大きく変わります。具体的なメリットを見てみましょう。
これが最大の違いです。食事・入浴・排泄などの「身体介護」は、原則として有資格者でなければ行えません。資格がないと、掃除や洗濯などの「生活援助」や雑務に業務が限定されてしまいます。資格を取ることで、利用者様に直接触れ、ケアをするという「介護の本質的な仕事」ができるようになります。
多くの事業所では「資格手当」が設定されています。初任者研修修了者は、無資格者に比べて月給や時給が高く設定されるのが一般的です。また、採用選考においても、やる気と基礎知識の証明となり、有利に働きます。
将来的に国家資格である「介護福祉士」を目指す場合、「実務者研修」の修了が必須となりますが、その基礎となるのが初任者研修です。この土台がなければ、その先のキャリア(ケアマネジャーなど)も見えてきません。
「今の仕事を続けながら、資格を取れるだろうか?」という不安もあるでしょう。
実際、初任者研修を受講する人の多くは、働きながら、あるいは就職活動と並行して学んでいます。重要なのは、自分のライフスタイルに合ったスクールを「戦略的に」選ぶことです。
特に、スクールが乱立している都市部では、比較検討が重要です。費用も数万円の差が出ることがあるため、キャンペーン情報なども含めてリサーチすることをお勧めします。
福祉の仕事は、人と人との関わり合いです。正しい知識と技術を身につけることは、あなた自身の自信につながり、それは必ず利用者様への「安心」として伝わります。
無資格・未経験からでも、プロフェッショナルへの道は開かれています。まずは、自分に合った学びの場を見つけることから、キャリアアップの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
働きながら資格取得を目指す方や、お住まいの地域で最も条件の良いスクールを探したい方は、以下のエリア別スクール比較サイトなどの情報も参考にしてみてください。